「JAM Akihabara(ジャムアキハバラ)」に行ってきた。料金と感想。

①チャージ料 0円
②チョコカプチーノ 730円
③妖精さんのおまかせカクテル 1,100円
―――
1,830円

メニュー表は親切な税込み表示だった。

1,830円でまったりしてきた。

①チャージ料 0円

チャージ料はかからない。

メイド喫茶は、チャージ料(席料ともいう。そこにいるだけでかかる場所代のこと)がかかるお店が多い。平均1時間600円くらいである。

JAM Akihabaraはチャージ料がないので、お会計がその分ぐっと安くなる。メニューの頼み方はふつうのファミレスと同じだと考えればオッケーだ。

さらにファミレスと同様、混雑時は90分で退店をお願いされる。

ひとつ注意なのは、23時以降に注文したメニューには深夜料金として10%上乗せされる(500円→550円)こと。

しかし公式ホームページにしばらく深夜営業おやすみと書いてあったのでしばらくは関係なさそう(2019年5月現在)。

②チョコカプチーノ 730円

立体的なクマが出てきた。

公式ホームページに「チョコカプチーノはチョコソースで可愛くお絵描き♪」と書かれていたので、目の前でメイドさんが描いてくれるメニューなのかと思ったら、立体的なクマが出てきた。

目の前で描いてもらえるわけではない、というガッカリ感はあった。おいしくなる魔法もない。メイド喫茶っぽいメニューだと思って頼んだら喫茶店っぽいメニューだった。

しかしこの3Dクマ。「お絵描き♪」の予想を上回るクオリティだった。

チョコソースの焦げ茶色と、机の焦げ茶色と、お店の焦げ茶色ベースな空間が絶妙にマッチしていた。

味オンチなので味について詳しくはレビューできない。申し訳ない。おいしかったとお伝えしておこう。

ファミレスのドリンクバーでチョコカプチーノは飲めないから、高級な感じがした。

③妖精さんのおまかせカクテル 1,100円

妖精さんがおまかせでカクテルを作ってくれる。目の前で作ってくれるわけではなく、作ってくれたものが出てくる。おいしくなる魔法はない。

最初にメニュー表を見たときアルコールオンリーだと思ったのだが、ダメ元で聞いてみたらノンアルコールも頼めるそうだ。聞いてよかった。ノンアルコールを頼んだ。

こういう味にしてほしいとか、こういう物を入れてほしいとか、かなり細かく注文できるらしい。メイドさんが作ってくれるという文言を舐めていた。

私は味に詳しくないのでメイド喫茶めぐりの経験値を総動員して「ノンアル/ミルク系/甘め」と言ってみた。

出てきたオシャレドリンクのタイトルが「ベリーミルク」。見た目が芸術的で驚いた。

ほかのメイド喫茶でもメイドさんが作ってくれるメニューはあったしそれはそれで楽しかったし美味しかったのだが、なんというか今回は、メイドさんが作ってくれるというより、作れる人がメイドさんをやっているという感じだった。

おいしかった。

個人的に、メイド喫茶で出てくる飲み物の味は大きく二種類に分けられると思っている。ペットボトルっぽい味と、ペットボトルっぽくない味だ。

これはペットボトルっぽくない味だった。ほかでは飲めない、ということだ。

ペットボトルっぽい味でも目的はそこじゃないから全然かまわない。ペットボトルおいしいし。逆にペットボトルっぽくない味に出くわすと驚く。

メイドさんに構われたいというガツガツした気持ちが引いて、まったりくつろいでしまった。

予算

最低予算

メニュー数が多くて正確性に自信がないので参考までに。

<ソフトドリンク>

550円
コーヒー(ホット、アイス)/アイスティー

そのほかのソフトドリンクは600円~850円。

<おやつ>

650円
ソフトワッフル

そのほかのワッフルとケーキは750円。アイスの盛り合わせは700円。

飲み物と一緒に頼みたい場合は「おまかせケーキとお茶のセット」850円が安い。平日なら16:00~18:00限定で「JAMワッフルセット」が850円。

セットで頼まずデザート&ソフトドリンクだと1,500円くらい。

<アルコール>

600円
ドラフトビール

お酒はソフトドリンクよりも価格の幅がひろい。カクテルはALL830円でほかのお酒もこの前後くらいの価格が多い。

<フード>

ドリンク付きの平日ランチメニュー11:30~16:00なら650円(パスタ2種&日替わり、カレー4種)。
ふつうの、サイドメニュー以外のフードメニューだと単品で1,000円(ハンバーグ4種、カレー3種、パスタ6種)が最安。

組み合わせ技だと950円

ライスorトースト(単品) 400円
サイドメニュー(6種類) 550円
―――
950円

楽しめる予算

最低予算でじゅうぶん楽しめる。

メイド喫茶らしいメニューがほぼないので高いメニューを頼まなくても置いてけぼり感がないのだ。これが大きい。

チェキはない。ポイントカードを10枚貯める(計20万円)とチェキ券になる。

メイドさんはわかりやすく常連さんと喋っていたので、メイドさんに構われたいのならば初来店でお金を使うよりも通って親しくなったほうがよさそう。

メニュー表を舐めまわした感じ、オススメのメニューは

◆妖精さんの萌え萌えオムライス 1,250円
席でお絵描きしてくれる。

あとは今回頼んだこれ、

◆妖精さんのおまかせカクテル 1,100円
おまかせ度合がプロい。

である。

まとめ

雰囲気が好きだった。

なんとなく2000年代っぽくて、どこか垢抜けないようにも見えて、あたたかい空間だった。

いわゆるメイド喫茶らしい雰囲気とは違った。

私が行ったときはメイドさんが2人いたのだが、服装が別々(メイド服と、学校制服っぽい衣装)だったし、内装もコンセプトゴリゴリな感じではなくふつうの喫茶店っぽかった。

おいしくなる魔法もないので、THEメイド喫茶と思っていくと拍子抜けすると思う。

そして値段だが、安く済ませようと思えば600円くらいで済むけども、ふつうの喫茶店寄りのメイド喫茶のなかで特別安いわけではない。

でもよかった。雰囲気がよかった。

イメージでいうと「クラスの中の大人しいオタクだけを集めてつくった空間」。

私はこういう空間を探し続けていたのだが、なかなか出会えずにいたのだ。

地味な内装にオタクグッズがこじんまり並べてあるのも、延々と大人向けなゲームの予告映像がリピート再生されているのも好きだった。

また行きたい。

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