もくじ
店内のようす




入店から退店までの流れ
①まずはアキバ絶対領域A.D.2045にたどりつけ


秋葉原に慣れている人ならば「マックの裏」で通じると思う。JR秋葉原駅のすぐ近くである。スマホのアップを見ながら歩いたら迷わずたどりつけた。
目印は1階、存在感の権化みたいな「家系らーめん武将家」の看板だ。2階がアキバ絶対領域A.D.2045である。
私が行ったときは建物の外に10人くらい並んでいて、何事かと思ったらラーメン屋の列だった。めっちゃ繁盛してる。
2階への入口は明るく綺麗で、雰囲気は新しめのマンション。かなり入りやすい。階段でもエレベーターでも2階へ行ける。階段は壁で囲われておらず開放的なので、雑居ビル特有の怖さが無い。
2階についたらドアはひとつだけなので迷わなかった。
②入店

狭い。明るい。めっちゃ綺麗。
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楽天の広告で申し訳ないのだが、扉にこういうアナログのドアチャイムがついていて、扉を開けた瞬間音が鳴って絶対気づいてもらえる仕様だった。
出迎えの言葉は「おかえりなさいませ」。アキバ絶対領域は2号店も3号店も「ようこそ」だったので、久々のおかえりなさいませにテンションが上がった。
席は2号店、3号店と同じ仕組みなら選べないと思う。私が行ったときはほぼ満席で、空いている席へ通されたという感じだった。
③説明
4号店は初だったが、アキバ絶対領域はぜんぶで3回目の入店ということで説明は省略されメニュー表をもらった。
今回は猫耳をつけなかった。思い返せばまわりに猫耳をつけたお客さんがいなかった気がする。
猫耳つけるときのかけ声「せーの、にゃんにゃん」は聞いた気がするんだけども定かではない。
メイド喫茶へ行くと緊張して普段の倍以上周りを見回してしまうのに、緊張しすぎて情報は入って来ないのだ。
猫耳をつけなくていいことに少し安堵した。
安堵したのもつかの間、メイドさんは2号店、3号店と同様「注文が決まったら『にゃんにゃん』で呼んでください」とミッションを投げて去って行った。
④注文

私はどうしてもメイドさんを「にゃんにゃん」と呼ぶ勇気がない。
おそらくそう大きい声は出せないから、万が一気づいてもらえなかった際に口から出てしまった「にゃんにゃん」をどう処理すればいいのか分からないのだ。
アイコンタクトで来てもらい「注文いいですか」と聞くと「にゃんにゃんですか」と注文をとってくれた。
さすがである。
私が店員だったら、メイド喫茶に来ておきながらノリの悪い客に対して笑顔で接客するなんてできない。
本当は「ねこじゃらしセット」というLIVEセットを頼みたかった。
セットメニューを頼む用の勇気は脳内で3日前に発注しなければならないのだが、今回はちょっと発注が間にあわなかったので挫折した。挫折の模様はこちら「ひきこもりの葛藤(アキバ絶対領域A.D.2045編)。」。
ホットカフェオレと萌え培養パフェを注文した。そして新規入会キャンペーンのカードでチェキも注文した。
頼んだメニュー、値段について詳しくはこちらの記事「4号店「アキバ絶対領域A.D.2045」に行ってきた。料金と感想。」へ。
注文時に新規入会キャンペーンのカードとポイントカードを見せたら伝票と一緒に小さいボードへ挟んで、テーブルに置いてくれた。3号店ではポイントカードは会計時に出したのだが、いつ出してもいいのかもしれない。
ポイントカード

ポイントカード
◆1,000円につき1ポイント。10ポイントごとにソフトドリンク(600円までのもの)or生ビールが1杯無料。
◆有効期限は最終の利用から6か月間。
新規入会キャンペーンのカード
◆2回目の来店でチェキ1枚プレゼント。
◆3回目の来店でチェキ帳1冊プレゼント。
◆有効期限は1回目の来店から1か月間。
⑤まったり


注文からほどなくしてホットカフェオレが来て、さらに10分くらいしてパフェが来た。
パフェを食らいはじめて10分ほどでチェキに呼ばれ、1分後には撮り終えてまたパフェを食い、食っている間にお絵描きしたチェキ(むき身)を持って来てくれたのを財布にしまってまたパフェを食った。
食い終えた皿を下げにきてくれたメイドさんへお会計をお願いした。
⑥会計

お会計はテーブルチェック。
テーブルにもともと置かれている伝票とはべつに、トレイに新しく伝票がのせられてくる。何度かに分けて注文した場合は一枚で合計金額のわかる伝票をもらえるのはありがたいと思う。
お金をトレイにのせると、メイドさんが回収してくれて、待っていればおつりを持って来てくれる。
座ったままメイドさんの指示通りに行動していればいいので失敗することがない。自意識過剰のひきこもり的にはとてもありがたい。
⑦退店
私が退店するときメイドさんたちはめっちゃ忙しそうだった。声だけで「いってらっしゃいませ」とお見送りされ、満腹満足で帰路についた。
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