2号店「アキバ絶対領域A.D.1912」入店から退店までの流れ。

店内図

店内の様子
ステージ

トイレは綺麗な洋式がひとつ。客席から離れた場所にあるのが嬉しい。トイレの中もオシャレで世界観が崩れていない。

入店から退店までの流れ

①まずは「アキバ絶対領域A.D.1912」にたどりつけ

参照:グーグルマップ

「アキバ絶対領域A.D.1912」は、大きな通りに面したビルの2階にあった。スマホのマップを見ながら歩いたら迷わずすぐにたどり着けた。

ビルの風体が雑居ビルというより個人商店っぽいのだが、入口に看板があるのでわかりやすい。

階段は陽がよく入る造りになっていたので、昼間行った私は怖さも少なく入店できた。

階段で2階へのぼると、ここにもわかりやすく看板がある。「本当にここ入っていいのかな」感が無い。

②入店

にゃんにゃん水。味はふつうの水。氷入ってないのが嬉しかった。

扉を開けるとメイドさんがいっせいに振り向いて「ようこそー」と声をかけてくれた。

第一印象は「すげぇ賑わってる」。平日の午後3時に行ったので空いているかと思っていたら、先客がすでに7,8名いた。

一人のメイドさんが近寄ってきてテーブルかカウンターかを選ばせてくれた。

私はテーブルとカウンターの特性をよく理解していないのだがファミレスでテーブル席には座り慣れているので、聞かれた場合は毎回、間抜け面でテーブルを選んでしまう。

今回も例にもれずテーブルを選ぶと「テーブル、で、いいの?」と何やら微妙な反応が返って来た。この親しげな言い方にすでに半分くらい恋に落ちつつカウンターをえらぶと「じゃあここ」と席は指定してくれた。

メイド喫茶でカウンター席に座るのは初めてだった。椅子が高めなのでメイドさんと目線が近く距離も近かった。私は以前自分の記事で「私はテーブル席選んだけどカウンターの方がメイドさんとの距離近そうでオススメ」と書いたのを思い出した。たしかにカウンター席メイドさんと近くて楽しかった。

席についてすぐにゃんにゃん水をもらった。

③説明

(1)猫耳カチューシャをつけられる
(2)世界観・注意事項・メニューの説明
(3)トイレの場所も教えてくれた

まずメニュー表を見せられるのかと思ったら、猫の言葉で書かれているそうで、人間の私には読めないらしい。

そして前触れなく「目つぶってください」と言われ目をつぶると、十秒ほど沈黙した。インフルエンザの予防接種の針がささる直前みたいな気持ちになってきた頃、まさかの背後から人の気配がして、頭に何かはめられた。

猫耳のカチューシャであった。これは退店時までつけ続ける。これが最大のミッションだった。

さて、猫耳がついたので私もメニュー表を読めるようになった。メイドさんがメニュー表を開いて、世界観・注意事項・メニューの説明をしてくれた。

初めての来店だと言うとデビューセットをすすめられた。頼んだものやデビューセットや予算については、詳しくは「「アキバ絶対領域A.D.1912」に行ってきた。料金と感想。」へ。

感動したのは、メニュー諸々の説明と一緒にトイレの場所を教えてくれることだ。最初に教えてもらえると行きたくなった時に自由に行けるので、尿意をかかえながらメイドさんにトイレの場所を聞くというコミュ障的にハードルの高いことをしなくて済む。

感動していると、ラストに「私たちはすいませーんと呼ばれてもちょっと分からないので、なにかあれば『にゃんにゃん』でお願いします」

と特大のミッションをぶちこんで去って行った。

④注文

カウンター席の中にある棚。シャレオツ。

特大のミッションが課せられたわけだが、結局一度も「にゃんにゃん」と言う勇気はなかったわけだが、私は文字通りの自意識高い系コミュ障なわけだが、メイドさんたちはアイコンタクト察知能力が高く、アイコンタクトですぐ来てくれた。

私は「にゃんにゃんって言ったのに聞こえなかったらどうしよう」「それを隣の客にだけはばっちり見られていたらどうしよう」「恥をかきたくない」というタイプの自意識過剰である。

こういう人間は本来メイド喫茶には向いていないかもしれない。

それでも楽しめたのは、全サービスを通じてビシビシ感じたメイドさんの接客スキルの高さだ。高いことエベレスト山の如し。無茶ぶりに感じるエンタメ系ノリも、客がどう転んでもうまく回収して恥はかかせないという安心感があった。

にゃんにゃんと呼んで楽しむもよし、呼べなくともよし、身を委ねておけば大丈夫だった。

頼んだものやデビューセットや予算については、詳しくは「「アキバ絶対領域A.D.1912」に行ってきた。料金と感想。」へ。

⑤まったり

ドリンクはわりとすぐ来た。チェキは入店から30分くらい経った頃に撮り、入店から45分くらい経った頃に落書きしたものを持って来てくれた。

放置時間は少ない。メイドさんがやって来てはお話しし去ってはまたやって来てお話しし、を繰り返す。

「次はいつ誰が来てくれるか分からない」わくわく感があるので、退屈になることがなかった。

メイドさんは「名前なんていうの?」「学生さん?」「それ何やってるの?」「最近なにかあった?」とグイグイ来てくれて、私はコミュ障なので気の利いた返事はできないのだが、超絶レシーブで会話にしてくれた。

フランクな中でも猫の話などは「自分も猫」という世界観を崩さずに話してくれるので会話としてもメイド喫茶としても楽しめるハイクオリティさだ。

ポイントカード

会計時ではなく、まったりしている時にポイントカードを作ってくれた。そしてポイントカードとは別に、新規入会キャンペーンのカードを貰える。

ポイントカード
◆1,000円につき1ポイント。10ポイントごとにソフトドリンク(600円までのもの)or生ビールが1杯無料。
◆有効期限は最終の利用から6か月間。

新規入会キャンペーンのカード
◆2回目の来店でチェキ1枚プレゼント。
◆3回目の来店でチェキ帳1冊プレゼント。
◆有効期限は1回目の来店から1か月間。

ポイントカードも新規入会キャンペーンのカードも、1号店から4号店までどのお店でも使える。同じ店舗に通わずともハシゴすればポイントが貯まってしまう素敵仕様である。

そしてポイントで引き換えできるドリンクはワンドリンクに含まれるため、ポイントをドリンクに引き換えたときは入域料(600円+税)のみで1時間滞在できる。

このポイントカード、貰ったままテーブルの上に置いておいたら、メイドさんがふらふらと背後からやって来てサインペンを取り出し、ポイントカードへ無言で何かを描きはじめた。猫だった。

物理的に距離が近い。ゆっくりした女の子らしい動きに釘付けになっていると最後に一言「描きたくなっちゃったー」とだけ言って去って行った。

もう何も言うことはない。実際これが一番うれしかったかもしれない、メイド喫茶とかじゃなくて人生で。

⑥会計

お会計はテーブルチェック。「お会計お願いします」と言えば「お手紙(伝票)出しますね」と返され、テーブルの上におかれている伝票とはべつに新しい伝票をトレイにのせて持って来てくれる。

たぶん何回かに分けて注文(ごはん食べたあとやっぱりデザートも、など)した場合には、テーブルの上に伝票が何枚もあるので、一枚で合計金額のわかる伝票を持って来てくれるのはありがたいと思う。

⑦見送り

扉まで一人がお見送りしてくれる。そしてフロアにいるメイドさん全員に「また来てにゃん」「ばいにゃん」と声をかけてもらえる。

扉が閉まってからも手を振っていてくれた。

みんな今すぐアキバ絶対領域A.D.1912に行けばいい。

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