お礼状「インターンシップ先の上司へ」

去年の夏、半月間インターンシップへ行った。

お礼状では思ってもない感謝のセリフを並べた。一年間ブログをやって、建前より本音のほうが響くと知った。今さらだけど、せっかくだから本音のお礼状を書こうと思う。

インターンシップ先の上司へ

分かったようなこと言って、私を攻撃して気持ちよくなってるんじゃないよ。

なにが勤続二十年だ、私に言わせればそれはお前が腐ってきた年数だ。退屈の権化だね。

向上心も勇気もないからそんなイスに座り続けてきたんだろ。

会社がどれだけすごかろうと、それを笠に着て自分の退屈を年下に吐き出してるお前は少しも偉くない。

安心してるんだろ。

お前は井戸の中のカエルで居続けることを選んで、「立派な社会人です」ってハンコを世間から押してもらうことに安心し続けてきた。

じゃあ井戸の外を羨むなよ。

もし違うんだったら、もしそうせざるをえなくて会社のイスに座り続けてきたんなら、ほかへ行く勇気も世間から奪われ続けてきたなら、かわいそうな奴だね。私と同じだ。

世間って何なんだろうね。私は世間がなければ、会社のイスに座れてたかもしれない。お前が羨ましいよ。

でも忘れないでほしいけど、お前も私みたいなはみ出し者が羨ましいんだと思うよ。何とも感じない物に対して攻撃はしないからね。

たぶん私にとってお前は世間だし、お前にとって私は世間なんだろう。

一生分かりあえないほうがいい。

攻撃しあって嘲笑しあってればいい。私みたいなはみ出し者がいなきゃ、お前は会社のイスに座り続けるのがつらいんじゃないの。

私もたぶん、お前みたいな「正道」がなきゃ、明日から何も書くことがないと思う。

グッドラック。

佐藤アオ

書き終わって気づいたことがある。

私はインターンシップ先の上司に起業するなんて一言も言ってないし、それについて文句を言われたこともなかった。言葉の端々から感じただけである。被害妄想ともいう。

なぜ更新を19日もサボったあげくにこんな記事を書いているのか、言い訳をしてもいいだろうか。

卒業論文にスパートをかけていたのだ。あとは二次創作。

計画的にブログを更新するつもりで卒業論文の計画を立てていたのに、スパートをかける時期が前倒しになっただけだった。

待っていてくださった方、ほんとうにすみませんでした。

卒論のめどが立って、とにかく何か書きたくて、小学生の頃愛用していた便箋へインターンシップ先へのお礼状を殴り書きした。意外と出来が良かったのでそのまま載せた。

いまからインターンシップへ参加する人の、お礼状の書き方一例として参考になればうれしい。

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