中堅私大でGPA3.6をとる②【初回の講義でおさえるポイント】

休み明けの最初の一週間が好きだ。

最初の講義は、

A「こんなこと教えますよ」

B「こんな風に成績つけますよ」

を説明して、全90分なのにだいたい60分くらいで終わることが多いのだ。早く帰れる。

Aは全体の授業の要約だ。講義で話が脱線しまくる先生、軸がブレブレの先生でも、初回の講義では「要約するとコレ」って部分を話してくれる。

たとえば「リンゴの話」だとしても、「リンゴを育てて食べる話」なのか、「一番甘いリンゴがどれかを比較する話」なのか、「リンゴを育てた人の一生の話」なのか。

その講義で先生が好きな部分や重要だと思っている部分が垣間見えるから要メモ。

このメモを試験勉強の前に一回見ると、勉強の方向性がブレないのでオススメである。

とはいえ、初回の講義で一番大事なのはB、成績のつけ方だ。

私は、良い成績をとるためだけに講義を聞いていた。将来のためとか、自分の知識にしようとかまったく考えてなかった。

入った学科は特に興味のないところで、偏差値だけで選んでしまったのだ。

完全にゲーム感覚。良い成績をとる is allである。

成績は、

平常点と試験(orレポート)の点数

で決まる。平常点がゼロの先生もいるが、だいたい1~2割くらいが多い。

100点満点のうち、10~20点分が15回の講義を通して加点され、最後の試験(orレポート)が90点分になる。

高校の授業より明確に提示してくれるから、かなり正確に自己採点できる。

平常点

じゃあ平常点とは何かというと、

①出席
②小テスト
③挙手

だいたいこの3要素の中から構成されている。

出席だけ、小テストだけ、もしくは出席と小テストの2つを見る、という先生が多い。

③の、挙手させてそれを成績にしようという先生はかなり少ない。先生のほうで毎回記録をつけてそれを点数に換算するのが面倒だからだと思う。

③までがっつり加点する先生がいたら、その時点で良い成績がとれると思って間違いない。

真面目にやってたら点数を取れる仕組みにしている先生は、往々にして、テストも勉強した分だけ点が取れるようにしてくれる。

だいたいの先生は適当だ。挙手は加点って言ってたのに一回も名簿にメモしてないじゃん、って先生もいる。実体験である。嘘はつくなよ。

大学の先生は研究もあって忙しいのだろうとは思うが、意欲的な学生のために頑張って仕事してほしい。

A(最高評価)は90点が最低ラインなので、平常点こそ1点も無駄にできないのだ。

試験

さあ、肝心の試験についてだ。期末レポートは試験の中のひとつの形として、別の記事でくわしく解説する。

初回の講義で試験について詳しく説明する先生のテストは、良い点を取りやすい。

おさえるべきポイントは7つ。

①形式(選択式か、記述式か、論述か、期末レポートか)
②持ち込み可か、持ち込み不可か
③問題数は何問か
④試験時間は何分か
⑤例年の平均点、点数分布はどれくらいか
⑥A(最高評価)をとりたい場合はどうすればいいか
⑦難易度と配点(1問何点か)

よく説明される順に並べた。④まではどの先生も初回の講義で説明してくれるが、⑤⑥⑦を説明してくれる先生は少ない。

⑦まできっちり説明する先生は「学生に単位を取らせようとしている」プラス「勉強していい成績を取りたい優等生のことも考えてくれている」ので、そういう先生がつくる試験は確実に点が取りやすい。

110点満点の試験だけど90点以上はA(最高評価)だよっていう神様みたいな先生が時々いるが、その場合は確実にAがとれると思って間違いない。

その講義の先生がどういう成績の付け方をするのか、いちばん予想しやすいのが初回の講義なのだ。

GPA3.6計画

①心構え編

②初回の講義でおさえるポイント(この記事)

③論述試験のポイント

④選択・記述試験のポイント

⑤友達付き合いのポイント

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