これから読書を趣味にしたい人へ、読みやすさで選ぶオススメ作家

佐藤です。

小説を選ぶときに何を重視するかは人によってちがいますよね。

最近まで読書に対するハードルの高かった私が重視するのは「読みやすさ」です。

今年読んでみた小説家数人を読みやすさ基準でレビューするので、これから読書を趣味にしてみたいなと思う人はぜひ読んでみてくださいませ。

▼読書が苦手な理由

そもそもなぜ私が読書を敬遠していたかといいますと。

ぶあつい本は難しいから無理という典型的な偏見を持っていました。

小学校高学年の時に大人向けの本へ移行できないまま成人してしまったのも原因かなと思います。

同じような人、結構多いんじゃないでしょうか。

でも同時に、読書が趣味ってなんかカッコいいし、面白い小説を読んでみたいという興味もあったのです。

というわけで、ストーリーの展開や奥深さなんてものはひとまず置いといて、とにかく読みやすい小説を探していました。

▼読みやすさで選ぶなら東野圭吾

私が今年に入ってから読んでみたのは
あさのあつこ
湊かなえ
村上春樹
東野圭吾
こんな感じです。数冊ずつチャレンジしました。

そしてたどりついたのが東野圭吾でした。

私の浅い経験の中では、読みやすさは東野圭吾がダントツです。

どの作品も読みやすかったです。
読んでいるときに、「あれ、この人誰だっけ」「あれ、この人何してたんだっけ」「あれ、今この人たちどこにいるんだっけ」と読み返すことがほぼ皆無です。

ぶあつい本を食わず嫌いしている人にはぜひおすすめです。

▼東野圭吾のオススメ作品

特にオススメなのは『疾風ロンド』

ストーリーが重たくないし、痛快でさくさく読めます。

しかも、話の終盤まで軽い感じで読めるのに、リアルさを残したラストでした。最後の1ページを読むまで結末が読めなかったのもよかったです。

▼湊かなえを読んだ印象

湊かなえもかなりさくさく読めるのですが、作品によっては難しい部分がありました。

『告白』は気づいたら読み終わってるくらいの読みやすさでしたが、『花の鎖』は登場人物が多く関係性が分からなくて途中で挫折しました。

ストーリーはかなり重たいミステリーなので、そのストーリー展開が合うか合わないかも大きいと思います。

▼あさのあつこを読んだ印象

あさのあつこは一文が短くて読みやすいです。ストーリーの起承転結はそれほどハッキリしていない本が多い印象です。

お話自体は読みやすいですし、登場するキャラクター(特に少年)が魅力的に描かれているので、美少年が好きな方はぜひ読んでみてください。

▼村上春樹を読んだ印象

逆に、一番読みにくかったのは村上春樹でした。

難解な文章があるわけではないのですが、難しかったです。『海辺のカフカ』も『1Q84』も50ページほどで挫折しました。

東野圭吾が行動を描写する作家だとしたら、村上春樹は心の奥を描写する作家だと思います。

文のリズムがぴったり合えばすごく気持ちいいんじゃないかなと思うのですが、私にはちょっと難しかったです。『パン屋を襲う』しか読了できませんでした。

ぶあつい本を食わず嫌いしている方には村上春樹はオススメしません。

村上春樹ってどんな作家なのかなという方には『パン屋を襲う』をオススメします。薄いので、40分くらいで全部読めます。

▼まとめ

というわけで、読みやすさレビューでした。

これから本を読んでみようという方には、佐藤は東野圭吾をオススメします。

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